Let me get a TOEIC score of 900

ある日、「スマン、TOEICで未だ900点すら取れてない香具師おりゅ??」という趣旨の社内メールが流れてきた。TOEIC自体は、一年に一度、社内受験の機会があるのだが、私はその平均点にすら遠く及ばないため、すぐに気分が悪くなり、最後の力を振り絞ってそのメールをゴミ箱へドラックアンドドロップした。そしてゴミ箱を空にした。

 

これでも一応、義務教育や受験勉強といったところで英語の勉強はしてきたつもりだ。すぐに行かなくなったけど、英会話教室にも通っていたことがあるし、やる気はあったはずだ。

だがしかし、一向に英語が上達しない。英語に対する熱が高まらない。

 

私は、例えば資格の勉強を始めると、「よっしゃこの資格絶対取ってやるぞ!」といった気持ちが満ち溢れてくるタイプの人間だ。

しかし、こと英語に関しては「TOEIC何点とるぞ〜」と思ったこともなければ、英語を習得したいとおもう動機もない、ただ漠然となんとなく英語ができれば人生バラ色かもしれないね、くらいのふわふわとした気持ちが心の1%を占めている程度。つまり、漠然とした”やる気のようなもの”に酔いしれているだけで、インセンティブが全く働いていないため、結果が伴わない。(そもそも、勉強をしていない)

 

恥ずかしながら、家にはTOEIC対策の単語帳が何種類か揃っている(当然、新品未使用)。直ちにその本を広げて、1日1単語でも良いから覚えていけば、着実に英語力は向上するはずだ。それも理解している。しかし、やらない。目指すべきことがよくわかっていないので、やる気にならない。目的もなく冒険に出ようとしたが、面倒になって冒険をやめたのだ。

 

で、昨日立ち寄った書店でこんな本を見つけた。

英語日記BOY

英語日記BOY

 

 

多分買っても読まないし、実践もしないので、あまり意味ないのだが、この本で謳っている「英語ができることの定義づけ」をすることだけ、なるほどなと思った。以上。

 

ちなみに、本の中には極めて参考になる勉強法がたくさん書かれているので、これから英語を始めたいなと言う人にはもってこいなのだが、多分本を読むのは時間がかかってだるい。ちょうど、YouTube大学で取り上げられていたので、まあ見てから考えれば良いんじゃないかな。


【最強の英語独学①】SNS世代の最先端英語学習法(The Best Way to Learn English)

  

 

ということで、タイトルだけグーグル翻訳を使って頑張って英語で書いたので許してください。