20代、毎日退屈なサラリーマンが人生を変えるためのブログ、的なブログが日々たくさん生まれる。実際に成り上がった人もいるけれど、大抵は、死ぬわけでもなく、ただ更新が滞り、白骨化する。まぁ実際に筆者が死亡した場合でもブログの更新はストップするわけだから、本当に死んでいる可能性もなくはないけど。
翻って、VLogをアップしまくっている人たち。こちらはいくら再生数が伸びなくとも更新がされ続けている。続いているチャンネルの動画しかヒットしないようにYoutubeのAIが仕組んでいる可能性もなくはないけど、目に見える範囲ではブロガーよりもVlogerの方が優秀だ。
この差は一体なにかと言えば、簡単な話で、ブログの場合は参入ハードルが低いから。熱量がそれほどでもとりあえずスタートを切れるのに対して、動画を撮影し、編集し、アップロードする、この一連の動きをすることはなかなか体力がいることなのである。
その動画編集（というか撮影）にもすっかり飽きた、３日坊主Youtuberの戯言でした。
明日も頑張ろう。
