週の前半は終電が空いている
これまで割と忙しい部署で働いていたので、月曜日から終電というのがザラにあった。
華の金曜日を除いては終電はそれほど混雑しておらず、ラクラク座って帰宅できる点、世の中のスタンダードと思われる19時台の下り電車に比べれば快適な帰宅をすることができるわけだ。
そういえば住みやすい街ランキングで印西市がずっと1位を撮り続けているとのことだが、彼らの通勤の足である北総線において、朝ラッシュ時に座れる限界の駅が印西市の中心にある千葉ニュータウン中央駅であるとの事だ。
北総線といえば空気輸送…ひところ随分揶揄されましたが,最近は座れる北限がずいぶん遠ざかってしまい…。実際に朝の各列車について西白井~新鎌ヶ谷間で記録した写真を参考に混雑具合をご紹介(大きくしてご覧下さい)。この時間帯はNT中央までに概ね座席が埋まりますが,このあとは次第に空きます。 pic.twitter.com/BY34EO62ep
— 赤電 (@akaden3150) 2019年6月4日
よく、都心から何キロ圏内(あるいは何分以内)という目安があるけれど、それは帰りの話かもしれない。とくに週の前半は体力的にも帰りの電車に座れなくたってへっちゃらだし、仮に遅い時間になれば座れる可能性はグッと高まる。
一方で朝はそうともいかず、1秒でも長く座っていたいというのがじつのところではないだろうか。
したがって、自分が住んでいる路線の、“着席限界駅”を調べてみることをオススメするのだが、手間がかかりまくるので、誰も調べないだろう。頑張ろう。