仕事の関係で常磐線特急のひたち・ときわに乗る機会が多いのですが、なかなかイケてない点に気がついたので簡単にまとめたいと思います。
水戸以北の特急がイケていない
ひたち号で東京駅からいわき駅まで行くと、だいたい2時間30分くらい。
なお高速バスでも3時間半程度なので、1時間我慢できれば運賃をほぼ半額にできます。
時給にすると3000円くらいになるので、充分に選択肢に入ってくるのでは無いかと思います
。
勿論車内環境は全く異なり、バスの場合はほぼ身動きが取れないという制約はありますが、それでも3000円の差は大きいのでは無いでしょうか。
●3000円で出来ること
twintailsokuhou.blog.jp
閑話休題、
とにかく鉄道の速達性が弱い常磐線ですが、東京-水戸間であれば話は別です。
ひたち号の場合は東京、上野と停車していって、その次は水戸までノンストップ約1時間。めちゃくちゃ快適、そしてラク。
他方水戸以北はそれまでの俊足ぶりが嘘のように停車駅が増加します。
こちらは前を走る普通電車との所要時間の差が1.5倍くらいしかなく、ひたちに乗り遅れた場合にわざわざ次の電車を待つ必要もないのかなと。ただし普通列車グリーンは高萩以南でしか設定がないので、快適性を取るならば特急一択になってしまいます。
水戸以北の4連続停車駅のうちの一つである「大甕駅」(最近駅がリニューアルした)。
役割分担は理解するとして、水戸駅の接続時間に改善の余地あり
水戸以北のひたちの停車駅が突如増加するには当然理由もあります。
常磐線を走る特急には"ひたち"と"ときわ"の2種類があるのですが、この2列車には役割分担があり、"ひたち"は東京からいわきまで、"ときわ"は東京から水戸・勝田を中心に茨城県内までを走っており、"ひたち"は上野-水戸間ノンストップとなっているところ、"ときわ"は水戸以南でも柏や土浦、友部などに停車します。
水戸以北で"ひたち"の停車駅が激増するのはこれに関連しており、日立周辺やいわき市内に分散した中規模駅を細かく拾う役割を担うため、連続停車が発生しています。
こういうのは利用者が多い路線であれば快速などで補完すべきところかもしれません。